パソコンで仕事をされている方々へのオススメ記事です!

普段キーボードを操作していて煩わしいなと思うことがあります。
ENTERキーが右手側にしかない事です。
たまーに、マウスを持ちながらENTERを押したい場合があります。
そんな時の為にキーボードの配列を変えて左ENTERを作ってしまう方法です。

普段、CAPSLOCKキーを使う機会は殆どの方が無いと思います。
たまに大文字を使ってもSHIFTキーを押しながら大文字を入力することが多いと思います。
なので、このキーをENTERキーに変換させて上げるのが一番ベストだと思っています。また、ホームポジションから左手の小指をひとつずらすだけで押せるので覚えやすいと思います。

慣れてくると本当に便利だなと感じることが多いです!
是非お試しください!

変換するソフトはKeySwapというソフトです。

使い方とダウンロード

ダウンロードVector – KeySwap
※Windows10でも使用できています。

Windowsに管理者権限のあるアカウントでログインし、KeySwapを右クリック「管理者として実行」で起動します。
1列目のキー名を選択し、変更元のキーを設定、その右側の列に変更先のキーを設定
終了を押すと現在の設定を登録しますか?と出てくるので「はい」を選択
Windowsを再起動すれば設定が反映されます。
設定を解除する場合は、設定を全て削除を実行してください。

ご注意MacbookにBootcampでWindowsを入れている場合で、ノートキーボードとUSB接続キーボードを使い分ける場合は設定がそれぞれに必要になると思いますので、ご注意ください。